クレジットカードはポイント還元率で比較することが重要

クレジットカードを選ぶとき、年会費無料という部分は気にする人が多いですが、ポイント還元率についてはあまり気にしない人もいます。しかし、よく考えてみると、これはとてももったいないことであることがわかります。還元率はどのカードでも1.0%となっていることが多いですが、実はさまざまなキャンペーンや特典があるので、大きな差がつくことがあります。

例えば、新規入会者は半年間の間だけ還元率が1.0%アップするというキャンペーンをやっているクレジット会社があります。半年間の間だけとはいえ、その間にパソコンのように高額な買い物をして、総額が50万円程度になれば、還元率が1.0%違うだけで5000円もの差がつきます。

もっと大きな差がつくのが、「5のつく日はポイント5倍」といったキャンペーンになります。特定のショップを利用する必要がありますが、3枚~4枚くらいのクレジットカードを保有して、キャンペーンを利用して、ポイント還元率が高くなるように意識をして買い物をすることで、常に3%~5%程度がお得になるかもしれません。

クレジットカードを使ってのショッピング総額は、1年間で10万円以下という人も多いですが、中には年間300万円程度の買い物をする人もいます。そのような人は、3%~5%程度のポイント還元率でも、9万円~15万円程度の節約効果があるので、とても重要です。クレジットカードはよく比較をしておかないと、とても大きな差がつくこともあるということは知っておきましょう。

1年で9万円~15万円程度の節約効果があるということは、10年なら90万円~150万円もの差がつくということです。クレジットカードは老後までずっと使い続ける可能性があるので、まだ若い人は特に、しっかりと比較をしておかないと、100万円以上の差がついてしまうと考えておきましょう。

日本ではコンビニやスーパーで買い物をするとき、現金で支払うという人が多いようです。コンビニでは8割以上の人が現金で買い物をしているというデータもあります。逆に言えば、クレジット決済を利用することで、他の人と差をつけることができると考えることもできます。これまでクレジット決済をあまり利用してこなかった人は、今後は積極的にクレジットカードを使用することで、人生が豊かになるかもしれません。

老後の資金を貯める方法として、住宅ローンを利用したり、生命保険を見直したりといったことを考える人が多いですが、クレジットカードをしっかりと比較するということもポイントになります。

■高還元率で話題のREX CARD

REX CARDとは、一般カードとしては業界最高峰のポイント還元率が1.5%と、ポイントマニアにおすすめのクレジットカードです。そこでREX CARDの特徴を紹介します。

まずREX CARDのポイントサービスについて紹介します。このカードは。何処で使っても2000円毎に30ポイント貯まります。なおリボ払いなら、合計利用金額2000円毎に40ポイント貯まります。貯まったポイントはJデポとして利用でき、毎月の請求額から現金値引きされる形で還元されるのが特徴です。なおポイント利用単位は最低1500からで、有効期間は獲得月から2年と定められています。

次にREX CARDの年会費について紹介します。本人会員は初年度無料、翌年度からは前年のカード利用合計額が50万円以上の場合無料です。50万円未満の場合、本人会員2500円、家族会員1名につき400円必要です。なおETCカードは年会費無料となっています。クレジットカードを年間50万円以上使う方には、メインカードとしてREX CARDがおすすめです。2500円の年会費を払いたくない方には、年会費無料のREX CARDLiteがおすすめです。還元率は1.25%とやや劣りますが、年間50万円未満の利用の方にはこちらのカードが他社よりも還元率が高いのでおすすめです。

次にREX CARDの特典を紹介します。まず入会特典としてJデポサービスに無料登録で1000円分もらえます。さらにREX CARDには、犯罪や盗難から受けた被害を補償してもらえる保険が付いています。例えばインターネットで不正に利用された場合、届け日から90日前まで遡り、不正利用による損害が補償されます。またカードの盗難・紛失による不正使用の損害が、届け前60日、届け後60日の合計121日間補償されます。

さらにカード申し込みの際、ショッピングプロテクションと海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険を選択できます。ショッピングプロテクションとは、国内外を問わずカード払いで購入した商品を購入日から90日間盗難・破損などの偶然な事故によって被った損害が、年間100万円(1事故につき3000円の負担金有り)まで補償されます。後者は、最高2000万円までの海外旅行傷害保険が自動付帯され、会員期間中なら何度でも適用されます。また国内旅行費用を事前にカードで支払うことで、国内旅行に関わる傷害保険(後遺傷害・死亡保険金最高1000万円)が適用されます。

■必見!リクルートカードのおすすめポイント!

カード選びで還元率を重視する人におすすめなのがリクルートカードですがその還元率は1.2%となっていてトップクラスです。つまり、100円で1.2ポイント貯まるので1000円で120ポイントということになります。クレジットカードをよく使う人であれば還元率の高さはお分かりになるでしょう。

リクルートカードにはもう1つリクルートカードプラスというカードがあり、還元率は1.2%を大きく上回る2%に設定されています。還元率2%というのは他にはありませんので、実質クレジットカードの中でも1番の還元率になります。ただし、通常のカードでは年会費が無料なのに対して、プラスになると2000円の年会費が必要になりますので年間を通して2000円以上の利益があるかどうかには注意が必要です。

リクルートカードがおすすめなのは還元率の高さだけではありません。リクルートカードで貯めることができるのはリクルートポイントで、カード発行元が運営する様々なサービスで使うことができます。また他社ポイントとの相互交換も可能で、コンビニはもちろん、ガソリンスタンドやファミレス、メディアショップなど全国に数多くの提携店があり、もちろんカード発行元が運営するインターネット通販サイトでも利用できます。

知らずに利用している人もいますが、他社ポイントから他社サービスへの相互交換も可能になっていますのでそういった意味ではリクルートカードは非常に使い道が豊富で、まさに使う人を選ばないカードとも言えます。通勤中にコンビニに寄ってコーヒーを買う、帰宅途中に欲しかったCDを買う、休日に家族揃ってドライブに出掛けて給油をしてファミレスで食事をする、旅行の計画を立てて航空券を買うというようなことがリクルートカード1枚で貯まるポイントで行うことができます。還元率も高いのでそれが実現できるのもスピーディーです。使い勝手と還元率を兼ね備えた誰にでもおすすめできるカードと言えます。

■還元率はどこでも最低1%以上と安定感のある楽天カード

顧客満足度が長年高いことでもその人気の高さを表しているのが楽天カードですよね。年会費無料のクレジットカードながらポイント還元率が高いことでお得感の非常に高い満足できるクレジットカードとなっています。どういう部分でこれだけの人気クレジットカードとしての地位を獲得しているのでしょうか。楽天カードのおすすめ出来る点を紹介していきたいと思います。

・ポイント還元率は常に1%以上
楽天カードは楽天市場の利用なら、ポイントが何倍にもなるお得なカードですが、楽天市場以外のネットショップや実店舗で利用しても、還元率は1%と高い還元率を誇ります。楽天市場で利用すれば、よりお得なことは間違いないですが、たとえ楽天ユーザーではなくても十分ポイントを貯めやすカードなのです。

・ポイント獲得機会の多さ
なんといっても年会費無料のクレジットカードながらポイント還元率が以上に高まったりする部分で人気が高いクレジットカードとなっています。基本的なポイント還元率は1%でありこれだけでも十分に高い還元率なのですが、これに加えて楽天のサービスで利用すれば4%以上のポイントが還元されることもあるなど年会費無料のクレジットカードとは思えないぐらいの還元率となっています。ポイントの獲得が高まるようなキャンペーンも定期的に行われていたり、入会時のポイント付与が多いのも人気の理由でしょう。

・Edyとの連携で使いやすい
Edy機能付きの楽天カードやを利用すれば楽天ポイントをそのままEdyのチャージに適用できるなど使い勝手が良くなってきたことも人気の理由です。他の年会費無料のクレジットカードにも電子マネーが付与されていることは多くなってきましたが、楽天カードに楽天のサービスであるEdyが付与されることによって利便性では他のクレジットカードよりも少し抜きん出ているような印象を受けています。

・楽天の会員ランクとの相性が良い
楽天を積極的に利用されている方は会員ランクを気にされていると思います。スーパーアップポイントプログラムで得られるご利用特典ポイントの最大値である15000ポイントは会員ランクのダイヤモンドの人だけが実現できる値となっています。ダイヤモンド会員になるためには楽天カードを所有して過去6ヶ月以内に30回以上の利用をしていることが必須の条件となっているため、楽天での買い物を中心取る方には人気のクレジットカードなのでしょう。

いまや楽天を使えばある程度のものは手に入る時代となってきました。楽天は通販サイトの中でも特にポイント還元システムに力を入れている会社であり、それを年会費無料で活かせるクレジットカードを使っていないともったいないぐらいにもなっています。持っていて損はないクレジットカードですのでインターネットでの買い物などが中心の人は必ず作っておくべきでしょう。

■還元率だけに目を奪われてはダメ!ポイントの有効期限や交換条件などにも要注意

還元率だけに気を取られてしまうと失敗してしまうことがあるので注意が必要です。クレジットカードの中にはポイントの期限が永久になっているものがあり、カード会社が倒産しなければ期限を気にせずに済みますが、有効期限が設けられているものもあります。意識せずに使わずにいると期限切れになってしまうので、その前に使うようにしましょう。

ただし、クレジットカードのポイントの用途は各社で異なっています。一定数以上貯めていなければ景品と引き換えができないような場合、利用額の少ないサブのカードではなかなか交換までのハードルに到達できずに有効期限になってしまうこともあります。そのため、サブで使うカードは有効期限がない、または支払いの際に値引きとして利用できるなど、ポイントが使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

有効期限についても条件は各社で異なっており、一定期間が経過すれば必ず失われてしまうものや、一定期間内にカードを利用していれば延長されるものなどがあるので、自分の利用しているクレジットカードはどのパターンであるか確認しておきましょう。後者であれば定期的に利用していれば期限が切れる心配はほぼありません。

基本的に有効期限のないポイントのクレジットカードでも、キャンペーンなどでは短期間で期限が切れてしまうものが付与されることもあるので注意が必要です。早いものでは数日間しか使えないようなこともあるので、このようなクレジットカードのキャンペーンを利用した場合にはいつ付与されて、どの程度の有効期限があるのか注意しておき、忘れずに使えるようにしましょう。

このようにクレジットカードのポイントは還元率の高さ以外にも考慮しなければならないことがあるので、時間をかけて貯めておきたい場合は無期限のものや利用することで延長されるものの中から還元率の高いものを選ぶと良いでしょう。値引きに利用するなど、ポイントが貯まったらすぐに使えるクレジットカードであれば有効期限は意識しなくても良いでしょう。また、期限の短いポイントが付与されることもあるので、あまり貯めずに使えるようになったらすぐに使うと無駄になりにくくなります。